お盆中の出来事・・・
今思えばアウトドアが大好きな親父から受け継いだDNA・・・
3歳からのスキーを筆頭に、釣り、水泳、山登りと小学生時代にいろいろ教わった。
親父に釣りを教わって50年超、そして自分が子供に釣りを教えても20年と月日の経つのが早い事(笑)
おっと、回顧録を話すわけじゃない・・・
実はこのブログでは初登場となるのだが・・・
お盆休みに息子が孫を連れて帰ってきたので、その時の話をしよう。
今回はどこに遊びに行こうかと・・・
まぁ、ここで冒頭の回顧録みたいな話に繋がるわけだが・・・
我が家の3人の子供達を初めて釣りに連れて行ったのが、小3、小1、年中さんの時。
そして今回、孫が当時の三男と同じ状況という事で「はじめてのおつかい」ならぬ「はじめての釣り」なのだ。
家にある金魚竿や4尺の振り出し竿や小物釣りセットを引っ張り出し、行きがけに上州屋に寄り、小さ目のミミズや赤虫を購入。
クチボソでもダボハゼでもなんでもいいから釣れてくれって感じ。
なんとか最初に釣れたのがダボハゼ。
孫は大喜びなのだが、さすがに触るのがやっとって感じ。
で、ここからが問題・・・
まぁ、ある程度は想像ついただろうが、次にバスが釣れた(笑)
かつて、親父に教わり、我が子に教えた釣りで「この魚は悪い魚だから処分しろ」は無い。
当然、孫にもそんな事は言いたくないし、普通にリリースした。
30分程で釣りにも飽きて、バッタ探しに奔走・・・
今更ながら、リリ禁問題を定義するわけではない・・・
ただただ、なんとなく・・・夏休みの一コマです♪
あなたにおススメの記事
関連記事